
知多半島大府市で、『うまい納豆!』という感動にこだわり続けて…納豆一筋30年、悪戦苦闘の毎日でした。
あるお豆腐屋さんとの出会いが、私の人生を変えました。ある日突然「岩手に行かない?」「えっ?何しに行くの?」と、最初は思いました。その方に「キミ、大豆がどのようにできるか知ってる?」と聞かれ、何も言えないのがその時の私でした。
『大豆なんか問屋で買えるでしょ』と、皆さん思われるでしょうね。しかし大半の大豆取り扱いメーカーさんは、以前の私と同じ状況です。
岩手に赴き感動でした!大自然の中、農家の皆さんが真剣に大豆に取り組む姿勢・思い・情熱、どれをとっても感動、自分自身の不甲斐無さにも気づかされました。それ以来、大豆を見る度に、岩手の大豆畑の風景が思い浮かびます。
近年、納豆作りも機械化が進み、『本物の納豆』が減っております。納豆とは、醗酵食品です。こまめに人の手を加えてこそ、真の醗酵食品です。納豆作りで大事なのは、1に原料選び・2に努力・3に情熱です!私の喜びは『あ~この納豆うまいな!』、そんなお客様の一言の為に、日々大豆と格闘中でございます。まだまだ若輩者ではございますが、目指すところは日本一!皆さんに喜んで、感動していただける納豆屋です!
| 会社名 | 有限会社 高丸食品 |
|---|---|
| 代表取締役 | 高丸 喜文 |
| 本社所在地 | 〒474-0055 愛知県大府市一屋町1丁目80番地 地図を見る |
| TEL | 0562-46-5025 |
| FAX | 0562-48-1205 |
| shop@takamarusyokuhin.com | |
| 創立 | 1963年4月1日 |
| 資本金 | 300万円 |
| 従業員数 | 16名(男子6名/女子10名)※パート含む |
| 事業内容 | 納豆の製造及び販売 食品移動販売事業 |
| 取引金融機関 | 西尾信用金庫/名古屋銀行/三菱東京UFJ銀行 |
2025年11月21日
第29回全国納豆鑑評会
国産中粒納豆 伝説
第1位 最優秀賞・農林水産大臣賞受賞
2021年
農林水産省後援
食品産業センター、(公財)食品等流通合理化促進機構共催
食品産業優良企業マイスター部門(2021)
農林水産大臣賞
2020年2月21日
第25回全国納豆鑑評会
国産中粒納豆
第1位 最優秀賞・農林水産大臣賞受賞
2019年2月22日
第24回全国納豆鑑評会
国産中粒納豆
第1位 最優秀賞・農林水産大臣賞受賞
2018年2月23日
第23回全国納豆鑑評会
国産中粒納豆
第1位 最優秀賞・農林水産大臣賞受賞
2015年2月28日
第20回全国納豆鑑評会(大粒・中粒部門)
いちずに納豆大粒
水戸市長賞受賞
2014年2月21日
第19回全国納豆鑑評会(小粒・極小粒部門)
国産小粒 心
特別賞・東海農政局長賞受賞
2014年2月21日
第19回全国納豆鑑評会(大粒・中粒部門)
いちずに納豆大粒
全国第2位優秀賞・農林水産省食料産業局長賞受賞
2007年2月23日
第12回全国納豆鑑評会(大粒・中粒部門)
いちずに納豆大粒
全国第2位優秀賞・農林水産省総合食料局長賞受賞
2018年3月14日|AMラジオ・ニッポン放送の「上柳昌彦 あさぼらけ」にて紹介されました

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日本一に選ばれた納豆を作った男性の物語
この度「日本一に選ばれた納豆を作った男性の物語」と題して、弊社代表 高丸喜文のストーリーが、ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』で放送中の朗読コーナー『あけの語りびと』で紹介されました。よろしければご視聴くださいませ。
音声を聴く
2015年2月1日|大府商工会議所会報(Vol.155)に掲載されました

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大府ブランドを世界に
2015年2月1日発行の大府商工会議所会報(Vol.155)において「大府ブランドを世界に」ということで、2014年2月21日に第19回全国納豆鑑評会にて全国第2位優秀賞(大粒・中粒部門)農林水産省食料産業局長賞受賞の「いちずに納豆大粒」と、特別賞(小粒・極小粒部門)東海農政局長賞受賞の「国産小粒納豆3P(心)」のご紹介をさせて頂きました。
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中部経済新聞 知多・尾張版に掲載されました

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移動販売車増やし直販強化
納豆メーカーの高丸食品は、直販を強化している。移動販売車を5台に増やし、大府市内はじめ知多半島のほか、名古屋市などにも販売を開拓。将来的には10台まで増やす方針。
同社は1963年設立。「寿納豆本舗」のブランド名で、国内産大豆を使用して製造全工程を手作業で行うなどのこだわり納豆十数アイテムを展開している。JAあいち知多の大府市内の産直店舗や「あぐりタウンげんきの郷」向けに販売しているほか、学校給食向けに卸売りしている。
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2014年10月27日|中日新聞 知多・尾張版に掲載されました

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材料吟味 日本一の納豆を
住宅街の一角にある高丸食品の納豆工場。建屋内は、圧力釜のふたが開くと、白い蒸気とともに、蒸し上がった大豆のやや甘く香ばしい香りが広がる。「発酵食品の納豆は生き物。おいしさや品質にこだわり、満足できるものだけを提供する」。高丸喜文(よしゆき)社長は胸を張る。
北海道と地元・愛知県産の大豆を使い、ほぼ手作業で作る。価格は他社の倍以上だが、製品への評価は高く、納豆の日本一を決める「全国納豆鑑評会」で、2007年と2014年に全国2位となる優秀賞(大粒・中粒部門)を受賞した。
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